チラシ・パンフレット・ホームページの内容を考えるときの7つのポイントをご紹介!
商品説明チラシ、サービスやお店紹介パンフレット、三つ折りパフレット、リーフレット、ホームページ・・・提供しているサービスを伝えるツールはたくさんあります。でも伝えるツールを作るのに、どんなことを書けばいい?
何を伝えるとお客様の心に響くのかな?と悩むことはないでしょうか。
実際にうちにご相談にいらっしゃる方からも「何を書いたらいいのか整理できなかった」「言語化するのが難しい」といった声をよく聞きます。
そういった状態でも、私たちの場合、制作のご相談にきていただいて大丈夫なのですが、もう少し自分で伝える内容を整理できたらなぁと思う方に、今日はチラシ、パンフレットの内容を考える際の主なポイントをご紹介します。
ポイント①
チラシやパンフレットの場合 活用法は?どんな場面でどんな人に届ける?
例えば
・挨拶でまわるときに名刺と一緒に渡したい
・◯◯のイベントのときに配りたい
・現在のお客様にお渡ししたい など
ポイント②
そのチラシやパンフ、ホームページを見てどんな行動をしてもらいたい?
例えば
・電話で予約をしてほしい
・ホームページで詳細をみてほしい
・資料請求をしてほしい など
ポイント③
商品、サービスをどんな人に伝えるのか
例えば
・どんな悩みや欲求を持っている人?
・どんな属性の人に伝える? など
ポイント④
その人が商品やサービスを買ったらどうなれるのか
・その人がどう変化する?
・どんな良いことがある?
・どう解決する?など
ポイント⑤
その変化できそう、良くなりそうと思ってもらえる理由は?
・他とは◯◯◯が違うから
・◯◯◯にこだわっているから
・実際に◯◯な実績があるから
・ 解決までのステップ など
ポイント⑥
お客様が喜んでくれているポイントは?
・どんな喜びの声が多い?
・お客様が他ではなく自分のところに決めた理由 など
ポイント⑦
商品、サービスのおすすめのポイントは?
など
他にも信用してもらえる情報や問い合わせしてもらう方法、プロフィールなど考えていく項目はありますが、上記のポイントが伝える軸となる部分なのでこの辺がつかめているとチラシやパンフレットの内容も組み立てやすいです。
うちにチラシなどのご相談にいらっしゃる方も「何をどう相談したらいいのか、、、」という声をよく聞きます。そういった場合でも、質問やお話しをしながら一緒に内容を考えていくので大丈夫なのですが
そうはいっても・・・という方のために、今日は伝える内容を整理する際の大きなポイントをご紹介しました。
今回ご紹介した以外にも、整理するポイントをまとめた【商品・サービスの魅力 棚卸&整理!ワークシート】。
下記から無料ダウンロードできますのでよかったら棚卸してみてください。なにかしらヒントになったらうれしいです。
今日もありがとうございます。
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