自分の分身のように説明してくれる名刺　紹介ツールにも

こんにちは、松村理恵です。私は、講座をしたりしていますが、じつは、話すのが苦手です^^;
なので、急に話をふられても、そのまま質問で返してしまったり・・（質問を質問で返すって・・スミマセン^^;）

それは、仕事でも同じで
例えば、自分の仕事の説明をしても

実際に喜んでもらえているサービスなのに、伝わらなかったような気がする…
あまりないサービスだから説明するのが、大変。本当にわかってもらえたかな…

と後から、ひとり反省したりすることも。

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今回、ご相談をいただいた山本さん。

「名刺」＋「パンフレット」の一人二役の名刺ミニパンフレットのご相談。

私たちに、制作をご相談された理由は

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自分の考えていることがちゃんと説明できるか、理解してもらえるか不安でした。
でも、これから私の名刺を手に取るのは一般の方（保育、福祉業界ではない人）が多いと思うので
同じような立場の松村さんに聞いてもらって、一般の人の視点で文章をまとめてもらったほうが
多くの人に伝わるのではないかと期待もありました。

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そうなんです。私もそうですが、プロ化しすぎてお客様視点で知りたいことが分からなくなりがちです。
例えば、これくらいのこと、みんな知っているだろう、当たり前だろう…と思って話している自分に気付いたり、専門用語をつかって説明していたり　^^;
（だからこそ、客観的な意見が貴重）

また、普通の名刺だと、スペースが足りなくてご自身のサービスが具体的に伝わらないときも。
でも、名刺ミニパンフなら、普通の名刺８枚分。ちゃんと理解してもらえるように詳しく説明が書けます。

ちなみに、山本さんから、ご依頼いただいたきっかけは

先に名刺ミニパンフレットを制作させていただいたＧ様がフェイスブックで私たちのご紹介をしてくださり…その投稿をたまたまご覧になり、お問い合わせのメールをいただきました＾＾
（このたまたまのタイミング…ご縁って不思議でありがたいです）

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名刺ミニパンフ制作後のご感想を一部ご紹介

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【質問】私たちの良かった点はどんなところでしょうか？

どんなジャンルの内容も（保育や障がいのこと、スピリチュアルな内容まで（笑））、理解して要点をまとめてくれたり、イメージして色やデザインに落としこんでくれる所です。

【質問】もし、名刺制作を検討されている方に、私たちを紹介するとしたら、何といって紹介されますか？

依頼主の希望だけでなく、名刺を使う場面、名刺を手にした人が感じる印象など、名刺の役割を色んな状況から考えて提案してくれたり、依頼主の伝えたい事も、何が一番伝えたい事なのか様々な角度から一緒に考えてくれるお店だと紹介したいです。

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また、「名刺をつくる過程で、今後、自分の目指したい所も分かって、名刺以上の収穫があった！」
とのことで、とても嬉しいかぎりです。

名刺ミニパンフも安い金額ではないので、名刺の完成品を作るのも目的ですが、それ以前に、名刺を一緒に考えながらつくる過程で、

ご自身のサービスの棚卸をしたり
方向性を確認したり
今まで気づけなかった良いところに気付いたり

そんな、きっかけにもなるように。そこも大事にしながら、いや、そこを大事にして一緒に作成しています＾＾

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発達応援kids care Lab. なないろのたね
発達支援保育士の山本さん

子どもが落ち着きがない、不器用、困ることが多い、勉強が苦手、障害なのかな…　など
子どもの気になることがあるけど、公的機関に相談にいくのはちょっと…とか
気になる症状があるのに診断がおりず行政からの支援をうけることができないなど、

グレーゾーンのお子さんや保護者さんのサポートをされています。

幼稚園教諭、保育士として勤務経験10年以上。療育施設の指導員経験も。
その療育施設で障がいがある子ども達が、苦手なことができるようになっていく姿をみて感動し、
「全ての子どもたちの味方になりたい」応援できる場所をつくりたいと活動をされています。心が繊細なうちの下の子も「私の気持ちをわかろうとしてくれる」と、安心してお話ししていました＾＾

コロナ関係で、お休みしているメニューもあると思います。詳しくは、山本さんのホームページにて。

子どものちょっとした動作や姿勢からも、もしかしたらここが原因かも…こうしたら改善するかも…といろいろ考えながら、子どもの気持ちにより添って接してもらえます。
アドバイスをいろいろ聞きながら、「こんなことが関係してくるんだ！」と意外な理由にも気付くこともできて良かったです。（山本さんの引き出しが多い！＾＾）